【めちゃヒート】真冬でも手指は小春日和【ヒーターグローブ】

ガジェット

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しております。

※本サイトではアフィリエイト広告を利用しております。

2021~2022年 真冬の防寒対策第3弾!さらに、ヒーターグローブで盤石の布陣!!







皆様、今シーズンの防寒対策は、いかがされているでしょうか?
筆者は寒がりな妻のために着々と、防寒アイテム買い揃えております。

防寒対策第1弾で「電気マフラー」を購入し、首元に入り込む冷たい風を防ぎ、首回りの心配がなくなりました。

また、防寒対策第2弾では「ヒートソックス」を購入し、足を温め、足指の末端冷え性という悩みが解消しました。

次は・・・

そうです!手です。手の指、手指です!!

足の次は手です。

真冬の防寒対策の第3弾として、ヒーターグローブを購入しました。

はじめに結論を言ってしまいますが、1つだけあった残念ポイントを除けば、かなりよい品です。

では、ヒーターグローブのレビューに移りたいと思います。


スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク

選定ポイント

選定ポイントは以下の通りです。

·女性が使いますので、分厚いタイプは敬遠。おしゃれなアウターの中に装着するタイプがよい。

·レビューの件数が多い、また、レビューの評価がよい。


以上のことを踏まえた結果、購入した商品はこちら 楽天で販売されていたヒーターグローブ「めちゃヒート MHG-01」です。

価格は、9,980円(税込)です。

なお、ハンドルカバーと併用する厚手タイプ「めちゃヒート MHG-01T」もありますが、今回の目的とは一致していませんので、薄手タイプに決定しました。


少し値段は高めですが、これは、ヒーターグローブ、専用バッテリー(以下、バッテリーと呼びます)、専用 AC アダプター(以下、充電器と呼びます)がセットになっているからです。

なお、ヒーターグローブ単体での価格は、3,500円(税込)です。



バッテリー単体(2個入り)の価格は、5,600円(税込)です。



充電器単体の価格は、2,800円(税込)です。



ヒーターグローブ、バッテリー、充電器を個別で購入した場合、11,900円です。
セット商品を購入すると、個別で購入するよりも 1,920円お得です。


ヒーターグローブの紹介

では、「めちゃヒート MHG-01」を紹介したいと思います。


取扱説明書

はじめに、取扱説明書です。


取扱説明書は保証書付きで、製品保証書には保証期間は「6ヶ月間」と明記されています。

画像クリックで拡大画像を表示します
画像クリックで拡大画像を表示します


「製品のお手入れ方法」に「洗濯は、30℃以下の水に中性洗剤を溶かし手洗いする。」と、明記されています。洗濯機で洗うことは控えた方がよいです。




次に、「ご使用の前に・・・バッテリーについて」の紹介です。

画像クリックで拡大画像を表示します

充電器側に配置された LED で充電の状況を確認します。



以下は、充電器の LED 表示状況一覧です。

状態 LED 表示 備考
残量少 赤点灯 LED 表示が緑点灯になるまでお待ちください
満充電 緑点灯 充電器をコンセントから取り外してください
充電不可 赤点滅 満充電で追充電した時やバッテリー不良の状態※
※バッテリーに問題がない場合は赤点滅状態が10分以上経過後に緑点灯へ切り替わります。


充電器をコンセントに付け満充電の LED が緑点灯後、1時間程度、そのままにしていたのですが、LED は赤点滅にはなりませんでした。

その後、一旦、充電器をコンセントから外し、再度、充電器をコンセント付けても LED は赤点滅にならず、緑点灯になりました。

たぶん、LED の赤点滅は、本当にバッテリーが不良な状態だと思います。




次に、「使いかた」の紹介です。

画像クリックで拡大画像を表示します

スイッチはグローブに配置されています。

以前、購入したヒートソックスはバッテリーにスイッチが配置されてるタイプでしたので、ヒーターグローブ自体にスイッチが配置されているのは、個人的にはうれしいポイントです。


以下は、温度調節スイッチ 設定温度一覧です。

設定温度 LED 表示 ヒーター部の直温度/製品使用可能時間
高温 赤点灯 最高 約 65℃/約 2.7 時間
中温 緑点灯 最高 約 55℃/約 3.8 時間
低温 青点灯 最高 約 45℃/約 5.5 時間



次に、「製品各部のなまえ」などの紹介です。

画像クリックで拡大画像を表示します

指先タッチパネル対応となっていますが、インナーとして使いう場合は・・・春先の寒い日などでは使えるかも、でも、屋内なら使えるかな。いづれにしても指先タッチパネルの活躍は限定的ですね。


以下は、製品仕様です。

グローブ本体素材 ポリエステル 95%
ポリウレタン 5%
ヒーター部素材 カーボンファイバー
サイズ(約)/男女兼用 S 全長 28.7cm
8.5cm
親指長 5.5cm
人差し指長 6.9cm
中指長 7.5cm
薬指長 6.6cm
小指長 5.4cm
M 全長 28.9cm
9.0cm
親指長 5.6cm
人差し指長 7.0cm
中指長 7.7cm
薬指長 6.6cm
小指長 5.5cm
L 全長 29.1cm
9.5cm
親指長 5.7cm
人差し指長 7.0cm
中指長 7.8cm
薬指長 6.7cm
小指長 5.5cm
重量(約) グローブ1双 100g
バッテリー2個 150g
生産国 中国(経済産業省登録検査機関 製品認証済)




次に、「安全上のご注意」の紹介です。

画像クリックで拡大画像を表示します

「安全上のご注意」 は使用する前に必ず読みましょう。

製品指定以外のバッテリーや付属のバッテリー以外は使えないと表記されています。

ちなみに、ヒートソックスに付属していたバッテリーも使えましたが、安全上のご注意に従い、使用を控えます。




本体

続いて、本体を見てみます。


まずは、充電器です。
表面にバッテリーの充電状態を示す LED が配置されています。また、バッテリーを2つ同時に充電できるように、DC 端子が二股になっています。

画像クリックで拡大画像を表示します
画像クリックで拡大画像を表示します




次に、バッテリーです。
バッテリー表面は布で覆われています。また、バッテリーの横に DC 端子の差込口が配置されています。

画像クリックで拡大画像を表示します
画像クリックで拡大画像を表示します


バッテリーは、約500回の充放電が可能です。




以下は、バッテリーの仕様です。

画像クリックで拡大画像を表示します

出力電圧は「7.4V 1.5A」、容量は「2000mAh」です。

また、ワット時定格量は「14Wh」です。




次に、ヒーターグローブの手の甲、外側です。

画像クリックで拡大画像を表示します

スイッチが配置されています。




次に、ヒーターグローブの手のひら、内側です。

画像クリックで拡大画像を表示します

バッテリーを入れるポケットが配置されています。




バッテリー用ポケットのジッパーを開けると、DC 端子が出てきます。
また、バッテリーを DC 端子に接続し、バッテリー用ポケットに格納します。

画像クリックで拡大画像を表示します
画像クリックで拡大画像を表示します




本体重量

本体重量を見てみます。


本体重量です。

画像クリックで拡大画像を表示します

片手の重量は「45g」です。

公表値よりも「5g」軽い作りとなっています。




次に、ヒーターグローブとバッテリーを合わせた重量です。

画像クリックで拡大画像を表示します

重量は「119g」でした。

合計した重量は、公表値よりも「6g」軽い作りとなっています。




ちなみに、バッテリー単体で「74g」ということになります。

画像クリックで拡大画像を表示します

新たに電気マフラー用として購入したモバイルバッテリーが「66g」でしたので、それよりも、若干、バッテリーは重量があります。






使用レビュー

では、実際にヒーターグローブを使ってみたいと思います。


まずは、バッテリーへの充電方法です。

画像クリックで拡大画像を表示します

DC 端子が二股になっていますので、2つバッテリーを同時に充電します。




バッテリーの残量が少ないと LED は赤点灯です。
なお、バッテリーが満充電になると、LED は緑点灯になります。ちなみに、LED を赤点滅にすることはできませんでした。

画像クリックで拡大画像を表示します
画像クリックで拡大画像を表示します




次に、ヒーターグローブを手に装着してみます。
筆者の手は小さい部類ですので、S サイズでピッタリでした。ヒーターグローブバッテリーを接続した状態でも違和感はありませんでした。

画像クリックで拡大画像を表示します
画像クリックで拡大画像を表示します




次に、スイッチを ON にします。

画像クリックで拡大画像を表示します

3秒以上長押しすると、LED が赤く点灯します。

赤点灯は約 65℃です。少し熱めに感じましたが、真冬の屋外だとちょうどよい温度ではないでしょうか。




再度、スイッチを押すと LED が緑に点灯します。

画像クリックで拡大画像を表示します

緑点灯は約 55℃です。よい感じの温度ですが、女性の方が真冬の屋外で使用する場合、物足りなく感じるかもしれません。




再度、スイッチを押すと LED が青に点灯します。

画像クリックで拡大画像を表示します

青点灯は約 45℃です。春先の寒い日ならいざ知らず、真冬の屋外ではかなり物足りなく感じるかもしれません。




次に、ヒーターグローブの上に厚手の手袋を装着してみます。

画像クリックで拡大画像を表示します

特に、きつさ感じませんし、なかなかのフィット感です。

ただし、女性用の手袋は小さめのためかなりきつさを感じるかもしれません。




ちなみに、手の形を「グー」や「チョキ」をにできましたので、じゃんけんも大丈夫です。

画像クリックで拡大画像を表示します
画像クリックで拡大画像を表示します




また、ヒーターグローブの上に厚手の手袋を装着した状態で、スマホを持つこともできました。

画像クリックで拡大画像を表示します

ただし、操作することは不可能です。細かい動きはできませんでした。




メリット・デメリット

最後に、メリット・デメリットを列挙したいと思います。


〇メリット

·スイッチを入れるとすぐに温かくなる。

·手指が温かく保てるので、真冬の屋外でも末端冷え性に怯えなくて済む。

·真冬に自転車に乗っても指先が冷たくならない。

·洗い替え用として、ヒーターグローブが単品で購入できる。

·ポケぽか(ポケット付きカイロ)よりも実用的。



●デメリット

·ヒーターグローブ用の手袋が追加で必要な場合がある。

·袖口がタイトなデザインの上着を着ることができない。

·手洗いなので洗濯は面倒。

·バッテリーは仕方ないが、専用充電器は相当なデメリット。




まとめ

以上が、ヒーターグローブ「めちゃヒート MHG-01」のレビューとなります。

いかがでしたでしょうか?

妻は通勤のため、毎朝、自転車に乗っていますが、真冬の朝などは、手指の先まで凍るような感覚で、雨が降っている時などは、特に耐えられません。また、外出時に風が強いと我慢しなければなりません。
真冬はそこまで冷え性ではない男性でも手が冷たく感じる時が多いので、特に末端冷え性の女性の場合は、考えられないほどつらいのだと思います。
ヒーターグローブを装着すると、まるで手指の先が「常夏のハワイ」にいるようだと、まー、少しオーバーですが、それぐらい温かく、そして快適だと言っていました。

ただし、デメリットにも挙げたように、専用充電器はよくないですね。
タイプ C は無理だとしてもヒートソックスのように USB で給電できないと・・・専用バッテリー、専用充電器をセット売りするのがビジネスモデルなのかなー
ヒーターグローブがよい物だけに、個人的にかなり残念ポイントだと感じました。

ですが、ヒーターグローブの機能は本当によくできていて、冷え性の方、特に末端冷え性の方にはおススメの商品です!

この冬の防寒対策に、ヒートソックスとあわせて、このヒーターグローブの購入を検討してみてはいかがでしょうか。


最後までお読みいただきありがとうございました。


では。





スポンサーリンク

スポンサーリンク

ガジェット
スポンサーリンク
たまおをフォローする
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました