2021~2022年 真冬の防寒対策第2弾!ヒートソックスで末端冷え性よ、さようなら!!
皆様、今シーズンの防寒対策は、いかがされているでしょうか?
筆者は寒がりな妻のために、1つ2つと防寒アイテム買い揃えております。
まず、 防寒対策第1弾として、電気マフラーを購入し、首元に入り込む冷たい風を防ぎ、首回りの心配がなくなりました。
その電気マフラーを使うと首回りがポカポカして温かく、真冬の外出も苦にならなくなりました。
これからの季節、初詣や年始の挨拶回りなど出かける機会も多くなりますので重宝しそうです。
首回りに関しては、かなり万全になりましたが・・・足は?
男性の方だとあまりいらっしゃらないかと思いますが、女性の方だと末端冷え性で足の指先まで冷え切ってしまうなんて方も多いのではないでしょうか。
実際に筆者の妻も極度の末端冷え性で、真冬になるといつも「辛い」と、話しています。
そんな末端冷え性の方の悩みを解決するためのアイテム、ヒートソックスを購入しました!
今回は、そのヒートソックスのレビューをしたいと思います。
ヒートソックスの紹介
今回、購入した商品はこちら 楽天で販売されていたメーカー不明のヒートソックスです。
価格は、3,890円です。
この商品を購入した理由は、3,000円~5,000円の間の商品を探していたこと、また、いくつか商品がある中でレビュー件数が多かったことが決め手となりました。
商品パッケージ
はじめに、商品パッケージを見てみます。
パッケージ正面です。
メーカーなどの表示がまったくありません。逆に振り切った感じで清々しいです。
後ほど紹介いたしますが、唯一、付属のバッテリーに「MADE IN CHINA」と表示されていました。
付属のバッテリーが中国製でしたので、ヒートソックスもおそらく中国製ではないでしょうか。
次に、パッケージ側面です。
仕様なども一切表示されていません。
「Black」のワンフレーズ。中身は黒のヒートソックスだと一目でわかります。
取扱説明書
続いて、取扱説明書を見てみます。
表には「電熱ソックス」とイラストが表示され、裏には、「使用方法」、「洗浄手順」、「バッテリーのメンテナンス」が表記されています。
なお、この商品に保証書は付いておりません。
本体
続いて、本体を見てみます。
まずは、モバイルバッテリーです。
充電にはマイクロ USB を使用し、放電には DC 端子を使用します。
「商品パッケージ」でも少し触れましたが、付属のモバイルバッテリーには「MADE IN CHINA」と表示されています。
なお、ヒートソックスの電源スイッチはモバイルバッテリーに配置されています。
スイッチを2秒長押しで、電源の ON / OFF を切り替えことができます。
また、電源の ON の状態で、スイッチを押すと温度を切り替えることが可能です。LED が3つ点灯で高温、2つ点灯で中温、1つ点灯で低温となっています。
次に、付属の USB 充電コードです。
モバイルバッテリーを2つ同時に充電できるように、マイクロ USB が二股になっています。
次に、ヒートソックス本体です。
少し厚みがある感じがしました。
男性の場合、これだけで寒さ対策になるのではと思うぐらいです。
商品とは別に、洗濯袋(洗濯ネット)が付属していました。
ヒートソックスを洗濯する時に使う洗濯袋(洗濯ネット)です。
気が利きますね。
本体重量
本体重量を見てみます。
本体重量です。
本体重量は「80g」でした。
次に本体とモバイルバッテリーを合わせた重量です。
本体とモバイルバッテリーを合わせた重量は「137g」でした。
筆者が保有している厚手の靴下は「30g」前後でしたので、少し重い印象です。
ただし、足に履くものですのでそれほど気になる重さではないと思います。
ちなみに、モバイルバッテリー単体では「57g」ということになります。
新たに電気マフラー用として購入したモバイルバッテリーが「66g」でしたので、それよりも付属のモバイルバッテリーは軽く作られています。
使用レビュー
では、実際にヒートソックスを使ってみたいと思います。
まずは、モバイルバッテリーへの充電です。
マイクロ USB が二股になっていますので、2つのモバイルバッテリーを同時に充電します。
なお、充電が完了すると、LED が点滅から点灯に変わります。
では、実際にヒートソックスを履いてみます。
電気の線はヒートソックスの側面を通り、足裏側のヒーター部分と接続されているようですが、履いた感じに違和感はありませんでした。
次に、モバイルバッテリーを取り付けポケットに入れてみます。
脚がむくみやすい人の場合、ヒートソックスは少しルーズに履いた方がよいかもしれません。
メリット・デメリット
最後に、メリット・デメリットを列挙したいと思います。
〇メリット
·いつでも足湯につかっているか、ホットカーペットの上にいるみたい。
·就寝前にヒートソックスを履いておくと気持ちよく寝れる。
·靴下と合わせるとさらに温かい。
·靴下カイロが不要になるので経済的。
·外では高温、家では中温と使い分けができる。なお、低温は不要だと思う。
●デメリット
·バッテリーの厚みから、パンツだと履きづらい。
·ブーツが履けない。
·足が小さいとヒートソックスがたるむ。
まとめ
以上が、ヒートソックスのレビューとなります。
いかがでしたでしょうか?
このヒートソックスがあれば、それこそ何時間も並ぶ初詣なども怖くありません。
ただし、デメリットにも書きましたがこのヒートソックスを使う場合、オシャレはできないかもしれませんが、そのあたりは工夫次第ですね。
あと、洗濯に関してですが、電気マフラーは USB のコネクター部分にキャップが付いていたのですが、このヒートソックスの DC 端子部分にはキャップが付いていませんでしたので、洗濯機での丸洗いは危険かもしれません。
劣化を早める恐れがありそうですので、手洗いの方が安全だと思います。
このヒートソックス、値段の割に評価が高いと思いますので、もう少し使ってみて問題がなければ、洗い替えでもう1足購入するか、もう少しグレードのよい商品を購入するか、考え中です。
なお、筆者(妻)の場合、主に、このヒートソックスは息子のサッカー練習や試合の見学時に使っていますが、かなり気に入っていて、もうこれなしでは考えられないと言っていました。
ヒートソックスを履いて子供の試合を観戦すれば、寒さを気にせず応援がヒートアップすること間違いなしです。
通勤や通学、また、レジャーなど、どんなシチュエーションでも使えます。
また、既婚者の男性の方!奥様へのプレゼントにいかがでしょうか?奥様が喜ばれるの間違いなし!?
現に筆者の場合、ジュエリーをプレゼントした時よりも喜んでくれました (泣)
この冬の防寒対策に、このヒートソックスの購入を検討してみてはいかがでしょうか。
かなり、おススメです!
防寒対策第3弾、ヒーターグローブもレビューしていますので、よろしければこちらもご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
では。